20代も折り返し…
肌のお手入れに少しづつこだわりたいと思い、基礎化粧品をヴィーガンコスメに切り替えることにしました。
気になっていたドイツのヴィーガンコスメブランド「Martina Gebhardt(マルティナ)」のクレンジング・化粧水を、実際に1ヶ月間ほど使ってみたので紹介します☺︎
・Martina Gebhardt(マルティナ)ってどんなブランド?
・実際に使ったリアルな使用感
について知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください☺︎
Martina Gebhardt(マルティナ)ってどんなブランド?
特徴① 肌の状態に応じた5種類のシリーズ
Martina Gebhardt(マルティナ)には、肌の悩みや季節に合わせて選べる5種類のラインナップがあります。
別のシリーズと組み合わせて使うこともできるので、悩みに合わせて選べるのが嬉しい。
また、シンプルな原材料なので新生児から使えるベビーのラインナップもあります。
特徴② 原材料の究極のシンプルさ
マルティナ社は、100%自然界に存在する原材料を使用するというこだわり。
主な原料となる植物は、有機栽培農法の基準をクリアしたものだけを使用しており、
動物性の原料は、蜂生成物質と羊毛から得られる油脂のみ。
特に原材料がシンプルなのが、敏感肌の方や季節の変わり目で肌が敏感になっているときにおすすめの、シアーナシリーズ。
化粧水は、「水、セイヨウニワトコ花水、ダマスクバラ花水」の3つだけというシンプルさです。
私はサルビアシリーズを購入しましたが、植物由来の成分だからか、自然ないい香りでとっても癒されます。
実際に使ったリアルな使用感
私は「サルビア」をチョイス。
皮脂バランスを整えて、毛穴を引き締める混合肌に適したラインです。
コスメキッチンで取り扱いがあったので、ウェブストアで購入しました。
クレンジングは、こんな感じのテクスチャーのクレンジングミルクタイプ。
植物エキスが、お肌のターンオーバーを促し、ハリを与えながら洗い上げるため、
本来肌が持っている力を呼び起こし、肌をしっとりとさせるそう。
実際に洗い上がりはしっとりもっちりで、とても保湿力が高いと感じます。
クレンジングは、化粧落としとしてダブル洗顔の使用も推奨されています。
ダブル洗顔をしても驚くほどしっとりとした洗い上がりで突っ張らない使い心地がとても気に入っています。
化粧水は、霧吹きタイプ。
材料がとってもシンプルなので想像通りではありますが、ほぼ水のようなテクスチャーでさっぱりとした使い心地。
クレンジングよりも華やかな香りでとっても気分が上がります☺︎
テクスチャーから、乳液やクリームを使う前提で使うことが想定されていると思いますが、
クリームの導入として使うのには十分な保湿力。
私はクレンジングミルク・化粧水のみを購入しましたが、他にもモイスチャーミルク・フェイス用クリームがあるので、ラインで使う方が効果を感じられるかもしれません。
まとめ
今回は、ドイツのヴィーガンコスメブランド「Martina Gebhardt(マルティナ)」を実際に試してみた感想をレビューしました。
100%自然界に存在する原材料を使用していて、お肌にも自然にも優しい化粧品です。
ボトル本体も、ガラスでできているエコなパッケージで◎
植物由来のいい香りとクレンジングミルクの優しい洗い上がりを、ぜひ試してみてください☺︎